【メディア掲載】北越がPK戦を制し決勝へ進出

3年ぶりの決勝を目指す北越の一戦

今回、TeNYテレビ新潟さんに全国高校サッカー選手権新潟大会準決勝の模様を取り上げていただいておりましたのでご紹介させていただきます。

以下、TeNYテレビ新潟さん記事引用しております。本記事はこちらから>>>
意地とプライドがぶつかり合う全国高校サッカー選手権。3日、新潟県大会の準決勝2試合が行われ、北越と帝京長岡が決勝へコマを進めました。

創部6年目で初めて準決勝に進んだ上越と、3年ぶりの決勝を目指す北越の一戦。試合が動いたのは後半15分、北越のコーナーキックでした。高橋が高い打点で合わせて先制します。

一方の上越も後半33分、こちらもコーナーキックから最後は家塚が押し込んで同点に追いつきます。
延長戦でも決着がつかず試合はPK戦へ。

上越の1人目は北越のキーパー・内田が見事なセーブ。その北越はキッカー5人全員が決め、3年ぶりに決勝戦へコマを進めました。

<北越・GK内田智也選手>
「自分がPKは止めてやろうという気持ちで、止めて勝ててよかったです」

<北越・五十嵐暉主将>
「しばらく全国大会に出ていないですけど、自分たちが優勝して優勝した北越高校といわれるように頑張りたいと思います」
北越と帝京長岡の決勝戦は7日(日)午後0時10分からテレビ新潟で生中継します。

また、決勝戦は一般観戦が予定されております。
詳細に関してはこちらから>>>ご確認の上、当日はマスクの着用・個人情報提供のお願いなど観戦ルールを厳守の上、観戦いただければと存じます。
OB・OGの皆様、将来北越高校でサッカーをしたい小中学生の皆様、ビッグスワンを真っ赤に染めましょう!!

応援宜しくお願い致します。

サッカー⚽️女子

サッカー⚽️女子
県リーグ最終節
北越女子3-0新潟大学
得点:水野あ×2、山田り
縦方向へのパスが増えて、スピード感あるパワフルな攻撃が出ていました。シュートの意識も高くチャンスを逃さずチャレンジできました。GOOD GAMEです!
#北越女子サッカー
#新潟女子サッカー
#女子サッカー部
#お知らせ
#左サイド無双
#マリオのスター状態
#PK蹴らない3年

【お知らせ】準決勝観戦について

令和3年度第 100 回全国高等学校サッカー選手権大会新潟県大会準決勝について

令和3年度第 100 回全国高等学校サッカー選手権大会新潟県大会準々決勝VS開志国際高校は3-0で勝利を収めることがことが出来ました。

11/3(水・祝)10:00~準決勝VS上越高校との試合を控えております。

新潟県サッカー協会からの要請により、準決勝は一般の方の観戦はできません。

観戦は、準決勝進出校の保護者及び学校職員250名以内とし、観戦場所はメインスタンドのみとします。必ずマスクを着用し、間隔を空けて座り、声を出しての応援は不可とします。
準決勝進出校の保護者の皆様は、各校の指示を確認のうえ健康チェックシートの記入・提出(県サッカー協会 HP よりダウンロードしてください)や検温等の対応に協力をお願いします。
第1試合終了後、保護者・職員の入れ替えを行いますので、試合終了後速やかにメインスタンドから退出をお願いします。

健康チェックシートはこちらからダウンロード>>>

決勝戦に関してはデンカビッグスワンスタジアムで一般観戦予定となっております。
決勝進出の為にも精一杯勝利に向かって力を出し切りたいと思いますので、応援宜しくお願い致します。

また、準決勝も動画配信が予定されておりますので、ご都合がよろしければ応援いていただければと存じます。

〜選手紹介〜

〜選手紹介〜

3年 鈴木 洸聖 DF(グランセナ新潟fc)

【チームメイトからの声】
⚫︎対人が強く安定感があり、ドリブルが上手く攻撃の起点になる
⚫︎攻守ともに体を張ってプレーができる
⚫︎マイボールにする力に優れている
マイナスなことを言わない。

【コーチからの言葉】
この一年で急成長した快速サイドバック。3年生になり、勤勉さが増し攻守において重要なピースとなっている。

【コメント】
ポジションはサイドバックですがゴールやアシストできるようにがんばります。
応援よろしくお願いします!

#高校サッカー #選手紹介
#北越高校 #北越高校サッカー部 #お知らせ

〜全国高校サッカー選手権大会県予選準々決勝 集合写真〜

〜全国高校サッカー選手権大会県予選準々決勝 集合写真〜

《試合結果》
北越 3-0 開志国際高校
(2-0 , 1-0)
得点者
稲葉悠(F.THREE U-15)
吉田勝己(大和Seele S.V)
小林謙心(グランセナ新潟FC)

#高校サッカー #選手権
#北越高校 #北越高校サッカー部 #お知らせ

【メディア掲載】ユース取材ライター陣が推薦する選手権予選注目の11傑vol.3

安藤隆人氏推薦の11名による布陣図

今回、ゲキサカさんに当所属選手2年小林謙心が記事に取り上げていただいておりましたのでご紹介させていただきます。

以下、ゲキサカさん記事引用しております。本記事はこちらから>>>
画像:ゲキサカ ©Masashi TSUCHIYA
第100回全国高校サッカー選手権の都道府県予選は、各地で熱戦が繰り広げられている。
ゲキサカでは「選手権予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣にインターハイ注目の11選手を紹介してもらいます。
第3回は“ユース教授”ことサッカージャーナリストの安藤隆人氏による11人です。

安藤隆人氏「今年もこの季節がやってきました。100回の節目を迎える全国高校サッカー選手権大会。早くも北海道と秋田の代表校が決まるなど、これから全国各地で勝ち名乗りを上げるチームが出てくる中、今回はインターハイ予選で敗れたチームを中心に11人というオーダーを受けました。夏の舞台を逃し、冬の舞台にかけるタレントたちを今回もフォーメーションに当て込んで選んでみました」

安藤氏推薦の11名による布陣図
以下、安藤氏が推薦する11名

GK瀬崎一翔(清水桜が丘高3年)
非常にポジショニングがよく、空中での姿勢が綺麗なGK。和倉ユースで見たときは身体能力の高さと、ジャンプからキャッチングまでのしなやかさに目を奪われた。上背はないが、守備範囲の広さで後ろを安定させる守護神だ。

DF松村晟怜(帝京長岡高3年)
本来はCBだが、精度の高い左足のキックと視野の広さを生かして左サイドバックとしてビルドアップにも関わってもらいたい。キックエリアが広く、スペースを見つける能力の高さは高校年代でも抜けており、十分にこのポジションでも機能するだろう。

DFチェイス・アンリ(尚志高3年)
守備の要はもうこの男しかいないだろう。どうしても必要な存在だったので、インハイ出場チームの中から唯一選んだ。空中戦、1対1、カバーリングに優れるだけではなく、ビルドアップにも関われる万能型CBは、U-22日本代表でもその実力を見せつけている。ユース年代最注目のCBを選ばない理由はない。

DF小林士恩(山梨学院高3年)
精度の高く、かつ種類豊富なキックが魅力のCB。ライナーで逆サイドに届くキックの軌道は美しく、ポテンシャルは非常に高い。187cmというサイズも非常に魅力的で、今後の成長に期待をしたくなるタレントだ。

DF酒井愛輝(日体大柏高3年)
選手権予選では流通経済大柏に1-2で負けてしまったが、右サイドバックからウィングバックをこなす彼はどうしても選出したかった。攻め上がりのタイミング、パスやクロスを入れるタイミングが絶妙で、右サイドから攻守において存在感を放つ彼はかつてレイソルで活躍し、昨年まで日体大柏の監督だった酒井直樹氏(現柏U-18監督)を父に持つ。

MF鈴木淳之介(帝京大可児高3年)
アンカーにはボールを運べて、守備もうまい鈴木を配置。後ろの位置から前に運んでいくタイミング、コース、パスの選択の質が非常に高く、攻撃の起点にもなる。今年に入ってさらにダイナミックな仕掛けが見られるようになり、より前への推進力を持つ選手に成長をしている。

MF小林謙心(北越高2年)
ボールコントロールに優れ、アタッキングサードでのアイデアが豊富なチャンスメーカー。ターンスピードも魅力的で、両足どちらも苦なく蹴れることから、ターンして前を向いてからのバリエーションが豊富。1トップの木原との相性も抜群と見て選出をした。

MF郡司璃来(市立船橋高1年)
とにかくボールが収まることが彼の魅力だ。プレッシャーが厳しい局面でもうまく体を使いながら、ボールを収めて鋭いターンと正確なボールコントロールで前を向いて仕掛ける。パスでいなすこともあれば、強引に相手を引きずりながら進んでいくこともでき、シャドーの位置で輝くタレントではないかと選出をした。

MF永長鷹虎(興國高3年)
川崎フロンターレ入りが内定している強烈なウィンガー。一瞬のスピードと駆け引きで相手を凌駕すると、相手の懐に潜り込み、さらに切り裂いていくようなカットインでゴールを襲う。縦への突破の精度も高く、左足から繰り出させるキックの精度、強度ともにずば抜けたものを持っている。

MF寶船月斗(桐生一高3年)
彼の前への推進力は凄まじいものがある。ギアを上げてぐんと加速をし、トップスピードの中で正確なクロスや強烈なミドルシュートを繰り出すこともできるし、ストップ&ダッシュで緩急をつけながら突破することもできる。永長との両ウィングはかなり強烈な個性となる。

FW木原励(京都橘高3年)
センターフォワードを任せるのは浦和レッズ内定の木原だ。裏への抜け出しのタイミングとスピードはずば抜けており、動きながらのボールコントロールが最大の魅力だ。昨年からポストプレーにも磨きがかかり、万能型ストライカーとしてさらなるステップアップを遂げている。


(取材・文 安藤隆人様)
執筆者紹介:安藤隆人
 日本列島、世界各国を放浪するサッカージャーナリスト。育成年代を精力的に取材する“ユース教授”。主な著書は『走り続ける才能たち 彼らと僕のサッカー人生』『壁を越えろ 走り続ける才能たち』(いずれも実業之日本社)、『高校サッカー聖地物語』(講談社)。共同制作として、『15歳 サッカーで生きると誓った日』(梅崎司)、『そして歩き出す』(早川史哉)、『ムサシと武蔵』(鈴木武蔵)

【メディア掲載】北越が新潟明訓破り8強 -日刊スポーツ-

延長前半MF堀野辺空が豪快に右足振り抜き決勝点

10/24第100回全国高校サッカー選手権新潟大会4回戦を新潟明訓高校と対戦し、1-0で勝利することができました。応援ありがとうございます。

今回、試合内容や当所属選手2年堀野辺空のインタビューなど日刊スポーツさんに北越高校サッカー部が記事に取り上げていただいておりましたのでご紹介させていただきます。

以下、日刊スポーツさん記事引用しております。本記事はこちらから>>>
無心でシュートを蹴った。
0-0の延長前半9分、堀野辺は右サイドをえぐったDF鈴木洸聖(3年)の隣を並走しながら息を沈めた。
「(ボールが)来るとは思わなかったが、いい位置に入れた」。
鈴木のドリブルがゴールエリア内で流れたところを右足でズドン。
豪快な一撃をネット正面上に突き刺し、雄たけびを上げた。
「たぶん、今年の公式戦初得点。何も覚えてない」と久しぶりの感覚を喜んだ。
堀野辺は先発フル出場した。
足元の技術と豊富な運動量を武器に両サイドから攻撃を仕掛けた。
神奈川県出身で小学生時代に通ったサッカースクールで指導を受けた荒瀬陽介監督(32)が北越監督に就任したこともあった。
「インターハイ(19年=3回戦)で北越が青森山田に勝った記事を見て(進学を)決めた。ここで結果を出す」と全国選手権に懸ける気持ちは強い。
画像:日刊スポーツ
強豪校対決は意地がぶつかり合った。
縦に速いサッカーを展開する新潟明訓に対し、北越はサイド攻撃や最終ラインからのロングボールで揺さぶった。
5月のプリンスリーグ北信越(第5節)で0-1で敗れた相手に対し、最後まで攻め続けての勝利。
荒瀬監督は「ここがヤマ場だと思っていた。ただ、何も成し遂げていない。次が大事。いい準備をしたい」。

決勝点を挙げた堀野辺も思いは同じ。
「ここは通過点。東京V(ジュニアユース)の同級生、帝京長岡の桑原航太を決勝で倒すため絶対に勝ち上がりたい」と目をギラつかせた。

(取材・文 小林忠様)

準々決勝は開志国際高校との対戦を予定しております。
残念ながら、新潟県サッカー協会からの要請により「1回戦~準々決勝は無観客での開催」となっております。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
準決勝については、一般の方の観戦は出来ませんが保護者及び学校職員150名以内の観戦出来るよう準備して頂いております。
また決勝に関しては一般の方からも観戦いただけるよう準備を進めていただいています。近日、発表がある予定です。

しっかりと勝ち進み北越サッカーを観戦していただけるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

4回戦の試合の様子をギャラリーページに追加していますので、選手の雄姿をご覧ください。
ギャラリーページはこちら>>>

〜全国サッカー選手権大会新潟県予選 4回選 集合写真〜

〜全国サッカー選手権大会新潟県予選 4回選 集合写真〜

《試合結果》
北越 1-0 新潟明訓高校
(0-0 , 0-0)
延長(1-0 , 0-0)
得点者
堀野辺 空(東京ヴェルディjy)

#高校サッカー #選手権
#北越高校 #北越高校サッカー部 #お知らせ