【メディア掲載】日本文理が北越を下して優勝!FW杉本晴生が奪った虎の子の1点を守り抜く

この借りは県総体で返す!

今回、高校サッカードットコムさんに令和4年度 新潟県高校サッカー春季新潟地区大会の決勝北越高校VS日本文理高校戦を記事に取り上げていただいておりましたのでご紹介させていただきます。

以下、高校サッカードットコムさん記事引用しております。本記事はこちらから>>>
画像:高校サッカードットコム
5月9日、令和4年度 新潟県高校サッカー春季新潟地区大会の決勝が行われ、日本文理と北越が対戦した。

試合は序盤にいきなり動く。

先制したのは日本文理。
前半6分、自陣での左FKをしのぐとショートカウンターを発動。
勢いよく敵陣に進入したFW杉本晴生が右サイドからパスを受けると、約30メートルの距離から左足を一閃。
ライナー性のシュートは飛び出していた北越GKの頭上を越え、ネットに突き刺さった。

「パスも選択肢にあったがタイミングがずれたのでゴールを見た。思い切って打ってみました」と杉本。

勢いに乗った日本文理は長短のパスやロングスローを中心に一気に畳みかける。

だが、北越も懸命の守りを見せ、前半は1-0で折り返す。
画像:高校サッカードットコム
後半も日本文理ペースで進んだが、北越は同10分過ぎに温存していたエースFWの小林謙心、FW高橋航輝、三浦航生を同時投入。

すると試合は徐々に北越が支配する。

小林のドリブルや展開力、体の強さを生かした高橋のポストプレーを生かしてボール支配率を高め、サイド突破を軸に次々に攻め立てる。

防戦一方となった日本文理は耐える時間が続いたが、最後まで集中力を保ち、ゴールを割らせない。

結局、試合はそのまま終了。

日本文理が1-0で北越を下して優勝し、5月25日に開幕する県総体(インターハイ新潟予選)のシード権を獲得した。

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