【メディア掲載】北越が新潟明訓破り8強 -日刊スポーツ-

延長前半MF堀野辺空が豪快に右足振り抜き決勝点

10/24第100回全国高校サッカー選手権新潟大会4回戦を新潟明訓高校と対戦し、1-0で勝利することができました。応援ありがとうございます。

今回、試合内容や当所属選手2年堀野辺空のインタビューなど日刊スポーツさんに北越高校サッカー部が記事に取り上げていただいておりましたのでご紹介させていただきます。

以下、日刊スポーツさん記事引用しております。本記事はこちらから>>>
無心でシュートを蹴った。
0-0の延長前半9分、堀野辺は右サイドをえぐったDF鈴木洸聖(3年)の隣を並走しながら息を沈めた。
「(ボールが)来るとは思わなかったが、いい位置に入れた」。
鈴木のドリブルがゴールエリア内で流れたところを右足でズドン。
豪快な一撃をネット正面上に突き刺し、雄たけびを上げた。
「たぶん、今年の公式戦初得点。何も覚えてない」と久しぶりの感覚を喜んだ。
堀野辺は先発フル出場した。
足元の技術と豊富な運動量を武器に両サイドから攻撃を仕掛けた。
神奈川県出身で小学生時代に通ったサッカースクールで指導を受けた荒瀬陽介監督(32)が北越監督に就任したこともあった。
「インターハイ(19年=3回戦)で北越が青森山田に勝った記事を見て(進学を)決めた。ここで結果を出す」と全国選手権に懸ける気持ちは強い。
画像:日刊スポーツ
強豪校対決は意地がぶつかり合った。
縦に速いサッカーを展開する新潟明訓に対し、北越はサイド攻撃や最終ラインからのロングボールで揺さぶった。
5月のプリンスリーグ北信越(第5節)で0-1で敗れた相手に対し、最後まで攻め続けての勝利。
荒瀬監督は「ここがヤマ場だと思っていた。ただ、何も成し遂げていない。次が大事。いい準備をしたい」。

決勝点を挙げた堀野辺も思いは同じ。
「ここは通過点。東京V(ジュニアユース)の同級生、帝京長岡の桑原航太を決勝で倒すため絶対に勝ち上がりたい」と目をギラつかせた。

(取材・文 小林忠様)

準々決勝は開志国際高校との対戦を予定しております。
残念ながら、新潟県サッカー協会からの要請により「1回戦~準々決勝は無観客での開催」となっております。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
準決勝については、一般の方の観戦は出来ませんが保護者及び学校職員150名以内の観戦出来るよう準備して頂いております。
また決勝に関しては一般の方からも観戦いただけるよう準備を進めていただいています。近日、発表がある予定です。

しっかりと勝ち進み北越サッカーを観戦していただけるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

4回戦の試合の様子をギャラリーページに追加していますので、選手の雄姿をご覧ください。
ギャラリーページはこちら>>>